料理屋は良く総合芸術の場だといわれます。
それは日本の伝統的建築に始まり工芸、芸能、絵画、茶道に華道、
厳選された食材や極め抜いた調理技術、接客など全てを含めた調和の上に成り立っているからです。
このページでは料亭 山口楼を構成するいくつもの宝物をご紹介いたします。
山口楼では作物がたわわに実る豊潤な秋を
醸成月と表記します。
それは色々な食材が成熟し深い美味しさを
醸し出すところから来ています。
例えば濃厚な戻り鰹は芥子〆で納豆醤油、
大子産の原木舞茸は芳ばしく衣揚で
久慈川の子持ち鮎は炭火で醤油焼きに
いやはや茨城の秋はまさに宝箱の様に次から次へと美味が溢れます、、、、、
あっ茨城産ではありませんが大きな松茸。
秋の薫りには欠かせませんね。
てゆーか大きすぎ、、、、、、
年に何回も入りませんがお客様がお越し頂いた時に入荷すると良いなぁ、、、