料理屋を構成するいくつもの宝物

料理屋は良く総合芸術の場だといわれます。
それは日本の伝統的建築に始まり工芸、芸能、絵画、茶道に華道、
厳選された食材や極め抜いた調理技術、接客など全てを含めた調和の上に成り立っているからです。
このページでは料亭 山口楼を構成するいくつもの宝物をご紹介いたします。

2019.07.20
夏が始まります、、、、大洗

水戸を離れて東へ三里~

磯節の歌詞にもあるように大洗山口楼のある大洗まで

水戸から約13キロ。 車で約20分

東京からは車でも電車でも2時間かからない位でしょうか?

常磐自動車道を降りてからの道は

 

抜けるような青空と緑にゆれる田園を横目に進み

大洗町に入る橋を渡り

海と大洗ゴルフ俱楽部の入り口に

大洗山口楼はあります。

そこでは

茨城県沖などで獲れたピチピチの魚介類や常陸牛、

茨城県産の新鮮なお野菜を鉄板で焼きお召し上がり頂く

名物「うしお焼」をお愉しみ頂けます。

そう、

 

お庭を眺めながらや天気の良い日は松林に囲まれて。

大洗山口楼はお食事がメイン。

当然、お近くのホテルに泊まったり、日帰りでお食事だけのご来店も大歓迎です。

そして大洗山口楼は歴史と美しさに包まれた大洗磯前神社まで歩いて5分。

 

特に境内から見える鳥居越しの海は至高の神々しさです。

お食事の前でも、お泊りの際の朝でもご参拝されてはいかがでしょうか?

あっ、この美しさをご紹介したくて肝心な大洗山口楼の歴史について

触れるのを忘れてしまいました。

それは次の機会に、、、、、、、