料理屋を構成するいくつもの宝物

料理屋は良く総合芸術の場だといわれます。
それは日本の伝統的建築に始まり工芸、芸能、絵画、茶道に華道、
厳選された食材や極め抜いた調理技術、接客など全てを含めた調和の上に成り立っているからです。
このページでは料亭 山口楼を構成するいくつもの宝物をご紹介いたします。

2019.07.01
夏が近づいてますね、、、、

鮎や鰹と共に料理屋の夏の風物詩といえば「はも」

残念ながら茨城県では「はも」は捕れませんが

山口楼では夏の間、瀬戸内海から新鮮な物を仕入れております。

地産地消?と問われれば確かに違いますが

美味しい物はとにかく美味しい。

そうキチンとした技術と共に、、、、

まぁ夏に鱧が無いのも寂しい物です。

山口楼では「落とし」や「椀」はもちろん

 

「はも真丈揚」など関東だからこそ遊び心を添えてご提案

ザッザッザッ。

今日も調理場から骨切りの音が聞こえます、、、、、、