料理屋を構成するいくつもの宝物

料理屋は良く総合芸術の場だといわれます。
それは日本の伝統的建築に始まり工芸、芸能、絵画、茶道に華道、
厳選された食材や極め抜いた調理技術、接客など全てを含めた調和の上に成り立っているからです。
このページでは料亭 山口楼を構成するいくつもの宝物をご紹介いたします。

2021.10.12
食彩の王国に山口楼がでます。

2021年10月16日(土)9時30分よりテレビ朝日で放送される

食彩の王国に山口楼本店と相田調理長が「茨城県城里町七会地区」の新米を

ご紹介します。

七会地区は山からの美しい沢水が豊富で土壌も豊かです。

あまり大きくない土地だからこそ出来る最高のお米

去年の全国品評会では金賞を受賞しました。

 

生産者の盛田さんと相田調理長です。

盛田さんのお米、農業へのこだわりは素晴らしく実は3年位前より

七会地区のお米を使わせて頂いていた当店は、その知識に感銘しきりでした。

そんな中、食彩の王国のお話を頂きお会いできると思い感激しました。

それだからお米の炊き方でも研究に研究を重ねて盛田さんの新米に

恥ずかしく無いように、、、、

  

今回ご紹介する料理の打合せ中、、、、、

出来たお料理は番組でお楽しみください。

またこの期間、番組でご紹介したお料理もお楽しみ頂けます。

ご予約時に「食彩の王国と同じ料理で」とお申し付けください。

皆様が極上の食体験をして頂ける事を願いつつ、、、、